工房日誌

新学期が始まりました。
例年より早く、日本画研究室が育てている牡丹が次々大輪の花を咲かせています。
1〜2回生は、屋外でその牡丹を写生中です。


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11月26日、不朽堂筆匠の樋口勲氏にお越しいただき、筆制作の実演と販売をしていただきました。

普段使っている筆がどのようにして作られているかを学ぶ事が出来ました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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説明を熱心に聞き入る学生達

  10月27日、日本画制作2回生が京都府立植物園で校外写生をしました。天気にも恵まれ、写生日和となりました。今回は絹本を使って制作します。

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日本画卒業生小野村勇人さん(1981年3月嵯峨美術短大卒業)が代表をされている文化財・歴史絵画等保存修復専門「彩色設計」のモンゴル壁画復元の取り組みが、11月3日朝日放送「報道特別番組 草原に目覚めた壁画を救え~モンゴル地下古墳の謎~」で紹介されます。

今回の番組には芸術学部造形学科仲政明教授が協力し、本学が撮影協力を行っています。
また、「彩色設計」には代表の小野村さんをはじめ、本学卒業生が多数在職しています。

朝日放送「報道特別番組 草原に目覚めた壁画を救え~モンゴル地下古墳の謎~」

放送日時:11月3日(火・祝)
午前9時58分-10時53分(55分枠)朝日放送6chで放送。
この番組は9月27日に放送された「テレメンタリー2015」に続き、モンゴル壁画復元に奮闘する小野村さんらの活躍の紹介と壁画を巡る歴史に軸足を置いたドキュメンタリーです。


※有限会社「彩色設計」(URL:http://www.eonet.ne.jp/~saishiki/gijutsu_1.html

モンゴル

7月22日(水)から26日(日)まで、京都府文化博物館で開催します。京都嵯峨芸術大学日本画分野制作工房3,4回生及び古画研究工房4回生の作品を展示します。お時間がありましたら、どうかご高覧いただけますようお願い申し上げます。

8月15日びわ湖放送「きらり滋賀 Fraiday」に出演しました。なんと!生放送番組です。その中で、実行委員長藤井佑果(4回生)をはじめ梶井陽代(4回生)、山本茜(3回生)、淺沼美姫(3回生)4名が8月17日(日)に行う「新・寺子屋計画」<垣見祭>の広報をしました。リハーサルの時は緊張気味でしたが、本番では全員笑顔でよく頑張りました。

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これはリハーサル風景です。

8月7日(木)に東近江スマイルネット 「e‐おうみNOW!!」に「新・寺子屋計画」の告知コーナーの収録に伺いました。出演は本プロジェクト実行委員長日本画分野古画研究工房4回生の藤井佑果です。

最初は緊張している様子がありありとわかりましたが、キャスターの鍵和田昌子さんと話をするうちに緊張が解れたようで、本番は一発OKでした。さすがはプロと感心しました。鍵和田昌子さんそして東近江スマイルネットの皆様本当にお世話になりました。ありがとうございました。

放映は8月7日(木)の18:00からで、一時間ごとに再放送されます。東近江ケーブルネットワークをご利用の方は、ご覧ください。

 

本番収録中!

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本番が終わって、二人で記念撮影(左:キャスターの鍵和田昌子さん)。

背後のポスターの、武田住職が可笑しい!

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8月5日(火)に滋賀県東近江市大日山金剛寺にて高校生を対象にしたワークショップを行いました。

 

これは、8月17日(日)に行われるイベント「垣見祭」の中で、高校生と本学学生が共同で天井画を描くのに先立ち、日本画の画材や素材の知識を身に付け、板に日本画画材を使用して描く練習を兼ねて行いました。第1部は三代目「新・寺子屋計画」プロジェクト実行委員会委員長の日本画分野古画研究工房4回生藤井佑果が「日本画の歴史と画材」について講義をして、第2部は日本画画材を用いて板に描く体験を行ないました。

 

湖東にある高校を中心に7校から、17日の本番に参加してくれる高校生12名に加え、総勢20名の高校生に参加していただきました。みんな初めて使った素材で戸惑いもありましたが、本学プロジェクトメンバー15名の指導のもと、和気あいあいとした雰囲気の中、暑さにも負けず頑張って制作しました。

 

8月17日はいよいよ本番です!当日は公開制作ですので、お近くにお越しの折には、どうかお立ち寄りください。当日は「垣見祭」として、公開制作以外に、「模写をやってみよう」、「エコバック・団扇を作ろう」、本学サークル「あらし山びこ」による絵本読み語り会、夜には「筝曲の会」による琴の演奏、檀家・地域の方々によるオカリナ演奏、ハンドベル演奏のコンサートも行います。会場は去年に引き続き本学サークル「竹造」が会場の内外を灯籠で光いっぱいに彩ります。

是非ともご家族全員で足をお運びください。

プロジェクトメンバー一同お待ちいしております!

お問い合わせ先 大日山金剛寺 TEL:0748-42-2480

 

開始前のプロジェクトメンバーによる最終打ち合わせ風景

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大日山金剛寺 武田住職の挨拶

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実行委員長4回生藤井佑果による「日本画の歴史と画材」の座学。

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胡粉(絵具)の解き方の実演風景(ドキドキでした)

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さあ、実際に大学生に教わりながら描いてみよう!

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今日6月17日に京都市立嵯峨野小学校で、6年生を対象として古画研究工房3、4回生

が中心となってワークショップをしました。対象人数は4クラス137名で、それぞれ3名から4名が各クラスに分かれ、担任の先生に見守られながら授業をしました。内容は「扇面の紙に修学旅行の思い出を描こう」というタイトルで描いてもらいました。古画研究工房の学生らしく、最初に扇面の形や歴史等を作品を見せながら説明した後、描くポイントや構図の取り方の話しまでをしました。

はじめは小学生も本学学生も緊張した中で始まりましたが、途中からは打ち解けあって、小学生が質問したり、学生が丁寧に指導している姿が印象的でした。最後の話を学生がすると、小学生から拍手が沸き起こっていたクラスもありました。

初めての経験であった学生も多くいましたが、みんな本当によく頑張ったと思います。お疲れさまでした。

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「新・寺子屋計画2」のフライヤーができました。

このフライヤーは、観光デザイン3回生宮城さんと芹沢さんに制作していただきました。

来週にはポスターもできあがってきます。忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございました。

イベント内容が詳しく書いてありますので、ご覧ください。イベントには上記のお二人だけでなく、昨年に引き続き本学サークル「箏曲の会」「竹造」と、今回新しく「あらし山びこ」が子供達に読み聞かせや伝承遊びを行ってくれます。是非ご参加いただければ幸いです。また、「新・寺子屋計画」プロジェクトの協力メンバーも募集しております。興味のある学生は是非日本画古画研究工房4回生藤井、梶井、西ヶ谷までご連絡ください。

よろしくお願いします。

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昨年度から始めている「新・寺子屋計画」プロジェクト2が本年度も始動しました。

「新・寺子屋計画」とは京都嵯峨芸術大学 古画研究工房有志を中心に、滋賀県東近江市大日山金剛寺の天井画制作をきっかけに、地域住民と学生が協力してお寺を「集い」の場として復活させるプロジェクトです。

 

本プロジェクトは「地域」「教育」「文化」をテーマに掲げています。2年目となる今年は「教育」をテーマに、本堂内陣天井画左余間47面を滋賀県の高校生と一緒に2014年10月完成を目指します。

また「新・寺子屋計画2」は、「金剛寺垣見祭」と題して、2014年8月17日にメインイベント「天井画」の公開制作をするだけでなく、様々なワークショップやイベントを行います。

是非、このホームページを見た方は、ご来場ください。

 

今日から完成まで、経過を報告していきますので、このホームページにご注目ください。

これまでの報告です!

3月28日に金剛寺にて武田住職との打合せをしました。

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4月3日には天井画の参考資料として西本願寺白書院を見学に行きました。

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また今年は嵯峨野小学校の柔道部屋であった部屋をお借りして制作します。

4月30日にはプロジェクト参加メンバー全員で掃除を行いました。

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5月3日には滋賀県河瀬高等学校に寄せていただき、高校生にプロジェクトの説明を行いました。高校生も熱心に聞いていただき、おかげさまで、河瀬高校から3名の学生が参加してくれることになりました。本当にありがとうございます。皆さんで頑張りましょう!

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鳥山武弘 日本画展  一隅 

短期大学非常勤講師、鳥山武弘先生の個展です。

鳥山 

会期 : 2013年11月21日(木)~2013年11月27日(水)

時間 :   10:00~20:00 (最終日は17:00まで)

会場 :   あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術画廊

    [Tel]  06-6624-1111

11月6日の京都新聞夕刊に、「新・寺子屋計画」プロジェクト『金剛寺ジャック』が、「@キャンバス」の特集として掲載されました。この特集は学生達がプロジェクトの内容説明だけではなく、同じような地域連携を目指しているお寺に取材に行ったり、参加者にインタビューをして記事を書いています。見逃された方は是非ご覧下さい。

京都新聞右 京都新聞左

去る11月9日(土曜日)「新・寺子屋計画」プロジェクトで天井画を制作した大日山金剛寺で落慶法要が行われました。

プロジェクトの実行委員5名、他のメンバー6名と「箏曲の会」5名総勢16名が出席させていただきました。ほとんどの学生が、描いた天井画が天井に嵌ったところを見るのが初めてで、感慨深いものがあったようです。住職をはじめ門徒の方々からは、たくさんの感謝の言葉も頂きました。門徒の方々と学生が笑顔で話す姿が多く見られ、学生も地域にすっかりとけ込んたようでした。

来年は実行委員も新しくなって、余間の天井画を描きます。「教育」をテーマに滋賀県の高校生の参加を募集して、高・大学生が力を合わせ仕上げていく予定です。また地域の方々には学生と協力してイベント運営に携わってもらい盛り上げていきます。

どうぞご期待下さい。

落慶法要 (1)  落慶法要 (5)

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本ホームページ「工房日誌」でも紹介させていただいています新・寺子屋計画1「金剛寺ジャック」のイベント「大日山金剛寺本堂天井画を描こう!」では門徒や地域の方々に天井画の一部を描いていただきました。現在、古画研究工房学生が中心となって日本画分野学生有志で中心部分を描いています。今回完成に当たり、下記の期間、本学玄関ホールギャラリーで展示をいたします。天井画ですので、間近に見られるのは、これが最初で最後です。是非この機会にご高覧いただければ幸いです。

 

また展示期間の最終日10月6日(日曜日)は本学オープンキャンパスが開催されます。日本画分野は「作った岩絵具で描こう!」のワークショップを行います。日本画の絵具を代表する緑青の原石を用いて岩絵具作りを体験し、自ら作った絵具を使って模写や絵手紙を制作してもらいます。日本画岩絵具がどうやって作られて、用いるのかを体験することが出来る滅多にない良い機会です。是非とも興味のある方はご参加ください。

10月6日は天井画も見れて、絵の具も作れる。1日で2倍楽しめ日です。多くのご来場をお待ちしております。当日、天井画制作学生が案内もさせていただきます。

 

展示期間  10月1日(火)~10月6日(日)9:00~18:00

オープンキャンパス

日 時:2013年10月6日(日)10:00~16:00 会 場:京都嵯峨芸術大学 本部キャンパス

問合先:入試課 TEL:075-864-7878  メールアドレス:nyushi@kyoto-saga.ac.jp

関連HP→http://www.kyoto-saga.ac.jp/

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原図

これは今回展示する部分の下絵です。

 

 平成25年8月17日~18日の二日間、滋賀県東近江市の大日山金剛寺において「新・寺子屋計画」関連イベント「金剛寺ジャック」を開催しました。

 今回のイベント「金剛寺ジャック」は、お寺に愛着を持って貰うため、日本画分野古画研究工房学生が指導の下、金剛寺の天井画の一部を門徒や地域住民に描いてもらう「天井画を描こう」、本大学サークル「竹造」「箏曲の会」の協力を得ておこなった、「灯籠に描こう」「垣見の夕べ」、大学院1回生による「エコバック作り」等、子供から大人までが参加できるように、多彩な内容で行いました。100名以上の参加者があり、学生と参加者が一緒になって盛り上がった有意義なイベントでした。多数のご参加ありがとうございました。

朝日新聞、毎日新聞、中日新聞の滋賀県版に掲載されました。また、東近江スマイルネットの番組「e-おうみNOW!!」の番組でも、イベントの様子が放映されました。各関係機関の皆様にも御礼申し上げます。

 来年は地域住民の方々にもワークショップを考えていただき、学生と地域住民が協力したイベントに展開していきたいと考えています。

最後に実行委員会を始め協力してくれた学生諸君!お疲れさまでした。そしてありがとう。

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8月14日(水)に東近江スマイルネットの番組「e-おうみNOW!!」で『新・寺子屋計画』関連イベントの『金剛寺ジャック』を紹介して頂くために撮影に伺いました。出演は本プロジェクト実行委員長で日本画古画研究工房の4回生今泉真季です。5分間の撮影でしたが、落ち着いた話しぶりで、一回でOKでした。『金剛寺ジャック』の内容を詳しく説明しておりますので是非ご覧下さい。そして、是非8月17日・18日のイベントにご参加ください。

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古画研究工房3回生の授業で、大覚寺へ正神殿腰板絵の原本を調査をしに行きました。

これは基底材実習の1課題で、杉板を使って復原模写をします。原本の状態を確りと調査をして、復原根拠を明確にして模写制作をしていきます。原本は経年変化で、絵具は変褪色を起こしていたり、また剥落したりしています。その状況をつぶさに観察して、話し合いをしながら状況を纏め、記録をとっていきます。本物の文化財作品を目の前に置いての調査ですので、全員,緊張感を持って行いました。

後日この調査結果をプレゼンテーションをして、討論します。

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5月6日月曜日古画研究工房学生、大学院1回生、そして「琴部」、「竹造」代表者とで、金剛寺に第4回打ち合わせと天井板を頂きにあがりました。このプロジェクトは天井画を古画研究工房学生が制作するだけでなく、地域や門徒の方々にも描いて貰おうというプロジェクトとして始まりました。そこでどうせワークショップをするなら他のイベントも一緒にやろうということになり、本学のサークル「竹造」や「琴部」の協力も得て、いくつかのイベントを開催することになりました。大学院生は「芸術応用プロジェクト」という大学院の展開科目の授業として、このプロジェクトに参加をして、広報を担当します。

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金剛寺本堂              住職との打ち合わせ風景

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プロジェクト参加メンバー顔合わせ   実行委員会会議風景

下絵

天井画下絵

 

去る4月26日土曜日から28日日曜日まで、みやこめっせ1F展示場でアートフェアーが開催されました。日本画分野では産学連携イベントとして京都嵯峨芸術大学ブースに学生の作品展示及び「古典を模写する」というテーマでワークショップを開催しました。また「普遍的な日本画の美を探る」をテーマに本学造形学科大沼憲昭教授が講演をしました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

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京都市美術館「創画会」と京都国立博物館「狩野山楽と山雪」の学外鑑賞をして、古典と現代日本画の相違や類似点を各学生が考え、これからの日本画で必要なものは何かをテーマにディスカッションを行いました。

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今年もいろいろな種類の牡丹がきれいに花を咲かせてくれました。1回生、2回生の授業はもちろんのこと、生涯学習講座でも写生をしました。DSCN1196 DSCN1197

新年度が始まりました。日本画分野一回生は一週間に一度、分野基礎として日本画分野に戻ってきます。前期は日本画のものの見方や、考え方を少しずつ学んでいきます。最初の授業はデッサンの基本中の基本である石膏の正六面体の細密描写でした。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

工房日誌では制作工房、古画研究工房それぞれの工房の近況をお伝えしていきます。
京都嵯峨芸術大学日本画分野の空気を肌で感じられるような日誌にしていきたいと思ています。

また、ここだけでしか知ることの出来ない情報も盛り込んでいきたいと思っておりますので、何度もアクセスしていただけますようお願いします。

 
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